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『新年初詣』

　皆さま、あけましておめでとうございます。
本年は、『これまでの頑張りが形になっていく』
といわれる『丙申年』。
今年還暦をお迎えになる方の生まれた60年前の 1956年『丙申年』は、「もはや戦後ではない」という言葉が流行語になるほど戦後復興が明確になった年だということです。
さて、皆さまはこの一年、どのようなことが形になってほしいと思われますか？

　施設では、正月７日、８日に毎年恒例の新年初詣に出かけてまいりました。
お天気に恵まれ、新年の明るい日差しに、利用者様の笑顔が輝いて見えます。
合掌するその心には、どんな思いが膨らんでいるのでしょうか…。